洗面台と脱衣室を独立させた間取りのメリット・デメリット

senmenn-osyare

・洗面台が独立している間取りを参考にしたい。
・脱衣室と洗面台の独立って便利?
・デメリットはある?

洗面台の位置は、脱衣室のなか?
廊下に独立させる?
導線がガラッと変わるので、
間取りを決める上で重要なポイントですね。

最近、洗面台を独立させるお家も増えてきていますね。
我が家は、どうしても廊下に洗面台をつくりたくて間取りを考えました!

この記事でわかること
✔︎ なぜ洗面台を独立させたのか?
✔︎ 洗面台を独立させた間取りは?

この記事を書いた人

✔︎ 2021年8月新築マイホーム完成

✔︎ オプション盛り盛り注文住宅

✔︎ 共働き夫婦

✔︎ 妥協なし間取り

ささきはな
目次

洗面台が独立した間取りのメリット

我が家は、以下のメリットが決め手でした!

【メリット】
✔︎ 誰かが入浴中も気にならない
✔︎ 来客時も自由に洗面台を使ってもらえる
✔︎ 帰宅してすぐに手洗いできる
✔︎ 脱衣室が広くなる
✔︎ 夏涼しい
✔︎ おしゃれ

誰かが入浴中も気にならない

一番はこれです!
実家でも、夫とのアパート暮らしの際も感じていたんですが、
入浴中に誰かが脱衣所に入ってくるの気になりませんか?

私はほんとに嫌で、お父さんだからとかじゃなくて、
お母さんでも夫でもなんとなく気になって嫌でした。

お風呂はゆっくり気兼ねなく入りたい!
そんな思いもあって、洗面台と脱衣室を独立させましたー!

来客時も自由に洗面台を使ってもらえる

来客際の、脱衣室のことまで考えなくとも、
独立洗面台ならいつでも自由に使ってもらうことができます。

友人のお家に遊びに行ったときも、
なんとなく脱衣室って見てはいけない印象ありますよね。
しっかり片付いていても、
どうしても生活感が出てしまうので、お客さんにも気を使わせてしまうかも。

我が家は廊下に洗面台を設置したので、
いつ来客が来ても自由に使ってもらえます!

帰宅してすぐに手洗いできる

帰ってすぐに手洗い・うがいができるのもメリットですね。
帰宅導線を意識すれば、自然と手洗いができるようになります。

最近は、玄関に追加で洗面台を設置するお家も増えてきていますね。
追加で設置できるだけのスペースがあればいいのですが、
多くのご家庭はそうもいかないので、独立洗面はおすすめです。

脱衣室が広くなる

洗面台を外だしした分、脱衣室のスペースを確保することができます。
収納スペースをたくさんとって、
家族全員の衣服を置くこともでき便利ですね。

夏涼しい

夏お風呂から上がると脱衣室暑くないですか?
洗面台が独立している場合、脱衣室の熱気から解放されるので、
夏は涼しくて気持ちが良いです。

おしゃれ

見た目の問題ですが、
独立した洗面があるのはおしゃれですね。

一般的な間取りだと、
脱衣室のなかに洗面台があるので、
洗面が独立しているだけでおしゃれ度アップです!

洗面台が独立した間取りのデメリット

洗面台を独立させる場合のデメリットも見ていきましょう。

【デメリット】
✔︎ 広い空間が必要
✔︎ 冬は寒い

広い空間が必要

脱衣室と別に洗面台を設置するので、
広い空間が必要になります。

スペースが確保できない場合はそもそも難しいですね。

冬は寒い

夏は涼しいというメリットがありますが、
反対に冬は寒いです。

寒がりの人は対策が必要かもしれませんね。

洗面台を独立させた間取りは?

では、実際に洗面台を独立させた我が家の間取りをご紹介します。

■■■実際の間取り

洗面台の位置:トイレの隣にあります。

我が家の場合は、玄関から続く廊下に独立洗面台をつくりました!
帰ってきてすぐ手が洗えますし、
来客時にも便利な位置でとっても気に入っています。

まとめ

洗面台と脱衣室を分けた間取りをご紹介しました。
独立洗面台のメリットは、
✔︎ 入浴時気にならない
✔︎来客時便利
✔︎ 脱衣室が広く使える

などメリットいっぱいです!

これからお家づくりをはじめる人へ

家づくりは間取りがいのち!
多くの間取りを試して検討して、
自分たちに合った家づくりをしよう。

タウンライフの家づくり

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