20代夫婦の実際の土地探し〜失敗と後悔〜【マイホームブログ】

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

マイホームを建てるためには、土地が必要です!
土地探しからスタートの人は、この土地探しで嫌になっちゃう人が圧倒的に多いんです。

私たちも悩んで悩んで土地を探したのでそのお気持ちよくわかります・・・・
そんな体験をもとに土地探しのコツをご紹介します!

こんにちは!はなです!
今回は、20代共働き夫婦の土地探しの失敗と後悔をお話しします。

この記事でわかること
✔︎ 20代夫婦 実際の土地探し
✔︎ 土地探しの失敗
✔︎ 土地探しの後悔

土地探しなら『タウンライフ土地探し』がおすすめ。

あなたの条件に合った土地情報をゲットすることができます。
ネット申し込み(3分ほど)で登録できます。

情報収集を効率よく始めて、あなただけの素敵なお家づくりをスタートしましょう。

タウンライフ土地探しHP

目次

土地の条件

私たちは土地探しをするにあたってまず条件を決めました。

私たち夫婦の土地条件
① 会社から徒歩圏内(希望距離1km)
② 主要駅から徒歩圏内
③ 庭を作れるくらいの広い土地
④ 小学校が近い

優先順位の第1位は「会社から徒歩圏内」です。

理由として、

・同じ会社に勤めている
・今住んでいる賃貸から会社までが徒歩10分
徒歩通勤の快適さを体感したこと

です。

土地の候補

土地条件である「会社から徒歩圏内」で絞るとそもそも土地候補は少なかったです。

私たちが探し始めたときに出てきた候補は5件でした。

土地を探すなんて人生初でしたが、土地って案外ないんだなーと思った記憶があります(笑)

①新興住宅地・建築条件付き70坪

△ 会社までの距離2.4km(約24分)  
× 主要駅までの距離3.8km(約38分) 
◎ 70坪
○ 新興住宅地           
△ 小学校までの距離2.4km(約24分)
△ 建築条件付き
○ 土地+建物の価格は予算内     

この土地は、私たちが初めて実際に足を運んで見た土地になります。

実は、私(妻)のほうがとっても気に入っていました。

理由は、

・土地の広さ
・近くに保育園があった
・日当たり
・建築条件付きのハウスメーカー(正確にはビルダー)が好み

です。

・土地の広さ
・新興住宅

・会社まで遠い
・駅まで遠い

②新興住宅地・建築条件付き50坪

○ 会社までの距離1.5km(約15分)  
△ 主要駅までの距離2.5km(約25分) 
× 50坪                
○ 新興住宅地           
△ 小学校までの距離2.0km(約20分)
× 建築条件付き            
○ 土地+建物の価格は予算内     

こちらは新興住宅地で、1件だけ残っていた土地です。

他のところはすでに建物が建っている状態で売り出されていました。

・会社に近い
・新興住宅地

・土地が狭い
・建築条件付き
・土地までの道路が狭い

③閑静な住宅街50坪の土地

④大和ハウスの建築条件付き土地63坪

△ 会社までの距離2.0km(約20分)  
◎ 主要駅までの距離1.0km(約10分) 
○ 63坪               
○ 小学校までの距離0.8km(約8分)  
× 建築条件付き            
× 土地+建物の価格は予算外     

こちらは大手ハウスメーカー大和ハウスの営業さんが紹介してくれた土地です。

ネットにも出していない土地で、ハウスメーカーが独自に持っている土地でした。

この土地は、なにより駅近というのが魅力!!

ただ、やはり大手ハウスメーカーで、

30坪くらいのお家を建てるとなると3,000万円ほどかかると言われて確実に予算オーバー( ; ; )

ハウスメーカーも自分たちで決めたいと思っていたので、

建築条件、予算の関係から諦めました。

・駅近
・土地の広さ

・会社まで遠い
・建築条件付き
・予算オーバー

⑤旗竿地で難あり・駅近80坪

◎ 会社までの距離0.9km(約9分)  
◎ 主要駅までの距離1.0km(約10分) 
◎ 80坪                
◎ 小学校までの距離0.3km(約3分)  
○ 建築条件なし  
○ 坪単価安い         
× 旗竿地
× 全面道路、土地の入り口が極端に狭い

こちらの土地は、立地は完璧です!

会社、駅、小学校も近くて治安も良い場所です。

ただ・・・

ただひとつの難点、そして最大のネックが旗竿地でした。

旗竿地でも全面道路や竿部分の幅員が広ければ全然問題ないのですが、極端に狭い(T ^ T)

最大で2.5mで竿から土地の入り口部分は2.1mでとっても狭いです。

これが原因で売れないとのことで、確かに納得です。

そう思って、現地に行ってなかったのですが、あまりにも土地候補がないので、

しぶしぶ現地に行ってみると・・・

想像以上に良い!

と感じました。

写真でみるより入り口の2.5mが狭いと感じなかったので、候補入りしました。

・会社まで近い
・駅近
・土地が広い
・小学校が近い
・建築条件なし
・土地が安い

・旗竿地
・土地の形

最終的にこの土地に決定しました!!
2022年現在、実際に住んでみての感想・・・
ここに決めて大正解!!!!
理由は、ネックとなっていた狭い道路への駐車は結局慣れる!
それと、旗竿地はむしろ良かった!
住んでみてわかったんですが、家に囲まれている旗竿地は、
プライベート空間なんです!
庭で遊んでいても道ゆく人に見られることもなく最高です!

土地選びの失敗と後悔

土地選びのなかで感じた失敗と後悔をご紹介します。

気に入った土地が取られてしまって後悔

土地との出会いは縁です。

思い知らされた出来事として、

私(妻)が気に入った土地が別の人が決めてしまったことです。

それが「①新興住宅地・建築条件付き70坪」の土地です。

ここは実際に見に行って、

景観や土地の形が良かったのと、建築条件付きの工務店(ビルダー)の

家の雰囲気がとっても気に入っていたんです!

それなのに・・・

なんと、私たちが見に行った次の日に別の人が決めてしまったんです(T ^ T)

これはけっこうショックを受けました。

あの土地に家を建てたら犬を飼って楽しく暮らすんだーみたいな妄想をしていたので(笑)

住めないとなるとあのとき、仮予約だけでもしておけば・・・

と後悔しましたね。

✔︎ 気に入った土地があったら、仮予約できないか聞いてみる
✔︎ 土地との出会いは一期一会

ハウスメーカーに土地探しを頼んだのは失敗だった

私たち、最初に行ったハウスメーカーの営業さんが土地探しを手伝ってくれるということで、

お願いしたんですが、今思えば失敗でした。

なぜなら、

・ハウスメーカーも結局ネットで探す
・探してもらったらそこのハウスメーカーで建てる(ような空気になる)
・自分たちで探して不動産に聞いたほうが早い
・不動産への交渉(仲介料などの値引き)をしてくれるかわからない

からです。

結局のところ、出回っている情報だけなら自分たちで探すほうが良いです。

✔︎ ハウスメーカーには、独自でもっている土地、ルートからの情報をもらうようにしましょう!

ネットの情報だけでなく直接現地に行ってみるべきだった

少しでも気になる土地、なんなら不安ポイントがある土地でも

必ず現地に行ってみることをおすすめします!!

なぜなら、

・写真でみると微妙な土地でも現地に行くと印象が違う
・ネットの情報だと条件ぴったりだったけど現地に行くと実は違った
・土地の印象、近所の人などなど現地に行くと発見が多い

からです。

私たちの場合、ネットで除外していた土地が現地に行くと全然アリだった!というのがありました。

それが、「⑤旗竿地で難あり・駅近80坪」です。

写真でみると竿の部分がめちゃめちゃ狭くて絶対無理と除外していたんですけど、

現地でみると意外にいけそう!となって候補の仲間入りしました。

✔︎ 土地は必ず現地に行って確認しよう!

以上、私たちの土地探しでの失敗・後悔でした。
土地探を失敗してしまうとマイホーム計画が台無しになってしまうので、
ぜひ参考にしてもらえればうれしいです(^-^)

【PRタウンライフ】
これからお家づくりを始める人へ

人生に一度のマイホーム。
失敗しないためには十分に検討することが重要です。

でも、こんな悩みを持っている人は多いですよね。
・住宅展示場で1社見るだけで、何時間もかかっちゃう・・・
・後日、しつこい営業さんの対応も気が重い
・探しても自分に合った間取りが見つからない

悩みすぎて考えるのが嫌になっていませんか?
私がまさにマイホームブルーに陥ったのでお気持ちわかるのですが・・・

そんなときは、
効率的なお家づくりに役立つ注文住宅の一括依頼サービス「タウンライフ家づくり」を利用してみてください。

地域によって注文可能なハウスメーカーから
一括で見積もり、間取り提案が無料で受けられます。

便利な時代ですから、
最初が肝心の情報収集はお家で効率的に完結させましょう!

忙しくて電話に出られない人は、
「情報収集の段階です。連絡はメールでお願いいたします。」と記入すればOK。

※当サイトは、タウフンライフの広告・宣伝をしております

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次