トイレをTOTOにするか、 LIXILにするかで迷ってます。
どちらがおすすめか教えてください。
こんな疑問にお答えします。
✔︎ TOTOのトイレの特徴
✔︎ LIXILのトイレの特徴
✔︎ 我が家が LIXILを選んだ理由
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TOTOと LIXILから検討
我が家のハウスメーカーでは、標準で選べるトイレメーカーは2つ。
① TOTO
② LIXIL
TOTOと LIXILの2つのメーカーから選べるようになっていました。
どちらも有名メーカーですね。
正直どっちも似てるので決め手に欠けて悩みましたが、
我が家は LIXILに決めました!!!
【前提】我が家のトイレ仕様
✔︎ 1Fトイレはタンクレス
✔︎ トイレ手洗い付き
✔︎ 壁リモコン
✔︎ 2Fトイレはタンク一体型トイレ
TOTOの LIXILのトイレ比較
実際にTOTOか LIXILを選ぶとき、
なにを比較して良いか難しいですよね。
ここでは、私たちが比較したポイント5点から
TOTOと LIXILのトイレ比較をご紹介します。
私たちがトイレ比較したポイント
① エコ(節水・節電)機能
② お掃除のしやすさ
③ トイレ手洗いの見た目、機能
④ 価格・ブランド力
⑤ トイレの見た目・カラーバリエーション(おしゃれ度)
エコ機能を比較
トイレは毎日使うものですから、
エコ(節水・節電)機能は注目ポイントですよね!!
TOTOと LIXILのエコポイントの比較をご紹介します。
機能 | TOTO | LIXIL |
---|---|---|
節水 | 大:4.8ℓ 小:3.6ℓ 年間約14,200円節約可能 | 大:5ℓ 小:3.8ℓ 年間約13,800円節約可能 |
節電 | 貯湯式S2(TCF6552) 1か月約371円 | 貯湯式アメージュV 1か月約374円 |
正直、誤差の範囲かと!笑
ここは比較対象から外しました!
迷いに迷ったら最後の決め手には良いですね( ´ ▽ ` )
お掃除のしやすさを比較
お掃除のしやすさは、重要なポイントですよね。
TOTOも LIXILもトイレのお掃除のしやすさを全面に売り出しているので、特徴をご紹介します。
「キレイ」機能 | TOTO | LIXIL |
---|---|---|
汚れのつきにくさ | セフィオンテクト ✔︎ 陶器表面をナノレベルで凹凸なし ✔︎ 汚れがつきにくく、落ちやすい | ハイパーセラミック ✔︎ 傷や汚れにつよい ✔︎ 抗菌仕様(国際規格準拠) |
便器内の洗浄 | トルネード洗浄 ✔︎ 渦をまく水流 ✔︎ 便器後方まで ✔︎ 少ない水で洗浄 | パワーストリーム洗浄 ✔︎ 強力な水流で洗浄 ✔︎ すみずみまで ✔︎ 少ない水で洗浄 |
フチレス | フチなし形状 ✔︎ TOTO独自開発の形状 ✔︎ サッとひと拭き ※グレードが高いものだけ | フチレス形状 ✔︎ 汚れるフチがない ✔︎ サッとひと拭き ※ LIXILトイレすべて対象 |
お掃除リフトアップ | お掃除リフト ✔︎ ワンプッシュで持ち上がる ✔︎ 隙間をラクラクお掃除 | お掃除リフトアップ ✔︎ 便座が真上にあがる ✔︎ 隙間をラクラクお掃除 |
便座のつなぎ目 | クリーン便座 ✔︎ つなぎ目なし ✔︎ サッとひと拭き | つなぎ目のない便座 ✔︎ 汚れが入りやすいつなぎ目なし ✔︎ サッとひと拭き |
鉢内スプレー | 除菌スプレー ✔︎ 仕上げの除菌 | 鉢内スプレー ✔︎ スプレーで汚れがつきにくく |
ノズル | きれい除菌水 ✔︎ 使うたび洗浄、除菌 ✔︎ キレイ除菌水(次亜塩素酸) | ノズル除菌 ✔︎ 使うたびキレイに保つ ✔︎ 銀イオン水でしっかり洗浄、除菌 |
TOTOも LIXILもしっかり機能が付いている印象です!
注目は「フチレス形状」が LIXILは全トイレ対象ですが、TOTOは高いグレードのみです!
我が家の標準でもTOTOはフチレス形状ついていなかったです( ; ; )
ここはLIXILに一票!
トイレ手洗いの見た目
我が家は標準でトイレ手洗いがついていたので、比較ポイントになりました。
トイレ手洗いの機能は一緒、あとは見た目だけ問題!笑
【TOTOの手洗い】
【LIXILの手洗い】
似てる!笑
ただ、個人的に LIXILのタオル掛けバーが長めでおしゃれだなーと感じました!
価格
どうせ標準から選ぶならコスパ重視で選びたい!って思いますよね。
(我が家は貧乏性なんで特にこの傾向にあり・・・)
トイレの種類によっても価格は変わってくるので、
おおまかに価格帯をご紹介します。
TOTO | 23万円〜62万円 |
リクシル | 19万円〜25万円 |
TOTOが幅広い価格帯のトイレを揃えている一方で、
LIXILはお手頃価格なトイレという印象ですね。
TOTOのほうが高級感を感じるのは、まさにこの価格帯の幅ですね!!
ただ・・・!!
もちろんハウスメーカー標準仕様でみるとTOTOも LIXILも同じ価格帯のトイレです。
そうなると特にTOTOに魅力は感じないかなーという結論になりました。
トイレの見た目・カラーバリエーション(おしゃれ度)
最後は見た目で判断しようと思います(笑)
1Fのトイレはタンクレストイレが標準設備でした。
まずはTOTOのタンクレストイレ「GG」
LIXILのタンクレストイレ「サティス」
LIXILのほうが丸っこい感じ。
ちなみに夫はTOTO派、私は LIXIL派でした。
✔︎ LIXILはカラーバリエーションが豊富
✔︎ 全9種類からカラーが選べる!
カラーが選べるのは LIXILならではです!!
我が家は1Fはホワイトが良かったので関係なかったですが、
2Fのトイレを色付きにしたいと思ってしまいました!!
我が家が LIXILを選んだ理由
こんな感じでTOTOと LIXILをしっかり比較した結果、
我が家は LIXILに決定しました。
LIXILを選んだ主な理由
✔︎ フチレス形状が気に入った
✔︎ トイレの丸っこい見た目が気に入った
✔︎ カラーバリエーションが豊富な LIXILに惹かれた
大差はなかったですが、こんな理由から我が家は LIXILのトイレにしました!
我が家の LIXILトイレ
1Fのタンクレストイレ
・トイレの色:ホワイト
・ペーパーホルダー棚の色:ホワイト
・オプション:手洗い自動水栓
オプションで手洗い自動水栓を追加しました!
約2万円くらいでしたが、感染症なども怖いですし、できるだけ清潔に!と思い奮発です!!
2Fトイレ
・ペーパーホルダー:ホワイト
・トイレの色:ブルーグレー
2Fトイレは思い切って色をつけてみました!
ブルーグレーが思いのほか可愛くてお気に入りです!
以上、我が家のTOTOと LIXILのトイレ比較と、
LIXILを選んだ理由でした!
少しでも参考になれば嬉しいです!
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