吹き抜けの梁はいらない?【実例紹介】

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・吹き抜けに梁は必要?
・梁のメリット・デメリットは?

吹き抜けから見える梁はおしゃれですよね。
我が家も吹き抜けに梁をつけるかつけないか散々迷いました・・・
梁のメリット・デメリットと我が家の考えをお話しします!

この記事でわかること
✔︎ 梁のメリット・デメリット
✔︎ 我が家が梁をやめた理由

目次

吹き抜けの梁メリット・デメリット

吹き抜けに梁をつけるメリット・デメリットを紹介します。

そもそも、吹き抜けの「梁」とは・・・
天井のアクセントとして横に通した柱のことを指します。
アクセントとしての梁のことを「化粧梁」、「見せ梁」と呼んでいます。

化粧梁

RomeClip

見せ梁

i leaf labo(あいりーふらぼ)

吹き抜け梁のメリット

吹き抜けに梁をつける大きなメリットは以下3点です。

①おしゃれ

吹き抜けに梁をつける最大のメリットはおしゃれなことです!!
部屋に梁がある家は珍しいので、
人目を引く存在になります。

梁を生かした空間作りをすることでおしゃれな家をコーディネートすることができます。
見た目のアクセントとして取り入れる人が多いのがおしゃれ度が高いからですね。

②部屋の立体感を演出できる

吹き抜けに梁が見えていることで、
さらに室内の立体感を演出することできます。

リビングに梁があることで空間を立体的に見せつつ、
引き締まった印象を与えることができますよ。

③照明、ハンモックなど付けられる

BYM ホーム

梁があることで、
照明やハンモックなどを取り付けることができます。

子どもが小さいときは、ハンモックや室内用ブランコを取り付けて遊べたり、
スポットライトで室内空間を演出できたり、
幅広い空間作りに役立ちますよ。

吹き抜け梁のデメリット

吹き抜け梁のデメリットはこちら。

①埃がたまる

どうしても梁に埃がたまってしまうのはデメリットですね。
しかも、高い位置にあるのでお掃除もしにくくそのまま放置されてしまう可能性も・・・

吹き抜け梁を付ける場合は、
あらかじめ梁の埃をどうするか考えておくといいでしょう。
2階から拭き取る、長めのクイックルワイパーもどきを使って掃除するなど。

②コストがかかる

梁を付ける場合は、その分コストがかかります。
我が家のハウスメーカーでは、化粧梁2本で7万円ほどプラスでした。

③一度付けたら取り外せない

梁は一度付けたら取り外しは困難です。
梁のある空間でこの先ずっと過ごすことになるので、
飽きたときはとても後悔してしまいますね。

我が家が梁をやめた理由

我が家は、間取り確定2週間前に急遽、吹き抜けの梁をやめました。
迷った結果、梁をやめた理由をお話しします。

デザイン的な理由

我が家のコンセプトは、「シンブルモダン」な家。

シンプルモダンとは、余分な装飾やムダを省いて、素材そのものの風合いや温もり、美しさを追求するデザイン手法の1つ。
ガラスや金属、強化プラスチックなど無機質な素材を使い、直線基調の機能的でシンプルなデザインを指すことが多い。
SUUMO住宅用語大辞典

なるべくシンプルにすることで、
コンセプトの統一感がでると考え、化粧梁も取りやめました。

コスト削減

間取り確定前にすでに予算オーバーだった我が家。笑
梁をなくすことで7万円削減できるというのも後押しになりました。

飽きると思ったから

梁っておしゃれなんですけど、
将来的に飽きる可能性があるなと夫婦で意見が一致して、
取りやめることにしました。

お掃除の手間をなくす

吹き抜けの梁のデメリットでもあげましたが、
埃がたまりやすいというのも気になっていた点です。

お掃除の手間をなくすのが、
共働き夫婦の幸せな家づくりのコンセプトにも
ぴったりだったので、決め手になりました!

吹き抜け梁をなくしたリビング

実際に吹き抜け梁をなくした我が家のリビングをお見せします。

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梁がない吹き抜けリビングなので、
すっきりとした印象になりました!!
シンブルモダンなイメージぴったりで大満足!!

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